20年以上愛され続けている不朽のミュージカルの映画化、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』より、日本語吹替版で高畑充希が演じる<後の悪い魔女>エルファバと、清水美依紗が演じる<後の善い魔女>グリンダが、お互いへの不満をポップに歌い上げる「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」の日本語吹替版歌唱シーンが到着した。
思いがけずルームメイトとなった、性格も見た目もまるで違うエルファバとグリンダ。出会って間もないがひと目見たときからお互いの顔も服も声もとにかく嫌いでそりが合わず、部屋のレイアウトから授業の座席を取り合い至るまで常に対立するふたりの姿を、軽快なリズムとキャッチーな振り付けによってまとめ上げたポップな楽曲となっている。
嫌い嫌いといいながらも、妙に息の合った掛け合いをみせる、エルファバとグリンダ。作中で特に好きな楽曲の一つとして本楽曲を挙げる清水は、「一見ネガティブに見えますが、お互いに嫌いと言い合うのは、実は仲良しの始まりだと思います。お互いを知ろうとしてゆく過程がみえる、凄く面白い楽曲だなと感じました。グリンダも、人のことを嫌い!と言うのは初めてだと思います。常に周りから好かれたいという想いとは逆のことをしている、グリンダの本音も垣間見られる素敵な歌です」と、ただ罵り合っているだけではなく、友情のはじまりを描いていると語っている。
さらに本楽曲にはグリンダの友人でゴシップ好きの皮肉屋ファニー(ボーウェン・ヤン)役のkemioと、同じくグリンダの友人でファニーの相棒のシェンシェン(ブロンウィン・ジェームズ)役のゆりやんレトリィバァもコーラスで参加しており、それぞれの奏でるハーモニーをぜひお楽しみいただきたい。
■映画『ウィキッド ふたりの魔女』日本語吹替版本編映像/「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」<大ヒット上映中!>
大ヒット上映中!
“大嫌い”は“大好き”の始まり!?『ウィキッド ふたりの魔女』「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」日本語吹替版本編映像解禁!
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3月25日(火)